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■政府とテレビを信頼する日本人
日本では、
・テレビニュースがウソを報道するわけがない。
・政府がウソの発表をするわけがない。
という思い込みがあります。海外ではマスコミの報道や政府の発表は疑ってかかるべき、というのは浸透しています。例えば、2009年9月2日アメリカで200万人がデモ行進しました。テレビが国民をだます為に報道をコントロールしていることを訴えかけました。
※アメリカ200万人デモ行進に関連する動画はことごとく削除されています。
■安心感や信頼を得る手法
やさしい話題、和み、動物、笑い、音楽、涙、感動を利用すれば、いとも簡単に信頼・信用を得ることができます。日本人は相手を疑う考え方が浸透していません。相手を悪く思いたくない、という気持ちが強いのでテレビニュースのアナンサーやドキュメンタリーでの涙、感動によってすぐ信じ込んでしまう傾向にあるようです。例えば、世界のチャリティ番組はギャラというものがありません。しかし、日本の24時間テレビやチャリティ番組はゲストやテレビ局が収益を得ています。涙をみせる司会者やがんばっているゲストも、お金をもらっています。ついでに好感度もアップさせています。本当に深刻に思うなら、そのお金を募金するのが普通だと思いませんか?
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