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<知っておくと便利!>
荒らし・工作は、第三者ではなく、必ず何かしらの執着、目的を
持った個人または複数人による書き込み。重い話題の掲示板等であれば
なおさらその状況が顕著にあわられる。
大多数の一般人は閲覧のみか、もしくは閲覧さえしないのが普通。
重い話題の掲示板で書き込みを行うのはほんの一部の限られた人達。
そこには必ず、思い入れや執着そして目的が存在する。
■荒らし書き込み・工作コメントを見破る!
経験則で書いてみました。参考までに
荒らしと言ってもいくつかの種類があります。ここでは主に
掲示板やSNSの政治関連の書き込み荒らしについて説明します。
※基本的には他のジャンルでも同じことが言えます。
○印象操作
例えば、ある情報について、閲覧者の印象や受け止め方を
巧みな文章を用いて、操作する。
○情報操作
例えば、ある情報について、閲覧者に事実とは異なる偽りの情報を
巧みな文章を用いて伝達する。
○意識誘導
例えば、ある問題について議論している時、巧みな文章を用いて、
問題転換を図り、別の話題・事柄に流れを持っていく。
○感情操作
例えば、巧みな文章を用いて、閲覧者に怒りやショック、精神的な
圧力をかける。
他にも掲示板で話題の流れを組んでおいて、情報を引き出したり、矛盾を
生じさせたりする。複数人で工作を図ることも可能。
■執着・労力の度合いで見破る
一般的なユーザはインターネットの掲示板等へ
批判的な書き込をほとんどしない。(そもそも興味がなければ、すぐ他にいく)
書き込み、しかも誹謗中傷、批判書き込みをツイッター等の手軽なものではなく、
インターネットの掲示板等に書き込むという行為の裏には、それなりの思い入れや
強い気持ち、感情、動機が存在する。
例えば⇒熱意、悪意、または何らかの目的を達成する為、など
ましてや、ウィキペディアやニコ大百科等の『投稿型辞典』は、相当な労力と時間が
必要であり、フツーの一般人が『投稿型辞典』に書き込みをすることは皆無といえる。
逆に、閲覧については一般人も多く利用している。
『見る』と『書き込む』はユーザ層に大きな違いがある。
つまり、何が言いたいのかというと時間・手順がかかるのにそこまでしている
ということは何かしらの『思い入れ』『意図』を持っていることは間違いないと判断できる。
時間をかけてまで関係の無いことをする。しかも文章を考える等の労力を使ってまで
なんでそこまでするのだろうと推測すると本当の目的や意図が見えてくるかも知れない。
なお、過去に巨大掲示板2ちゃんねるは朝日新聞社員による誹謗中傷が横行している。
数万人とも言われるネット工作員⇒Google検索⇒『中国 ネット 工作』
工作員でなくとも、不快な書き込みは『荒らし』同様です。
■荒らし・工作の見破り10か条
下記に当てはまることで荒らし・工作の可能性が高くなります。
・匿名で書き込みをしている。
・まったく関係ない(お呼びでない)のに出現する。
・文章に卑屈さがにじみ出ている。
・ウザがられていることに気づいていない。
・何度も見に来ている。
・執拗に書き込みをしている。
・印象操作、情報操作、意識誘導、感情操作を行っている。
・謎の粘着力
・意図・目的がおかしい(仮に良いことを書いていても、荒らしなら意図を疑う)
・他のユーザから支持を受けていない。知名度が低いユーザである。
↑人気があるか無いかを判断出来るのならこれで見破るのが手っ取り早い。
なぜなら、ある程度一般的に知名度のあるアカウントを使用した荒らしや工作行為
が起こる事例は極端に少ないからである。荒らしはほとんどが捨てアカや身元不明者※書き込まれている内容だけが全てではありません。書き込みされていなくても
あなたが感じたことは他の人も感じている可能性は高いです。
荒らしの意思が無くとも、荒らしていれば荒らしである。
(byミコスマ管理人:2011/05/17)
関連:
掲示板やSNS毎に仕様は違います。できれば把握したいところです。
例えば書き込み番号(書き込んだ順番)が飛んでいたら誰かの書き込みが
消えている(消した、消された)ということです。
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